危機管理学科Q&A
Q1 千葉科学大学は、郊外にあるのでいろいろと困りませんか?
A1
国の名勝及び天然記念物に指定された「屏風ケ浦」と雄大な太平洋が目の前に広がる「水郷筑波国定公園」のエリア内にキャンパスがあります。図書館のラーニングコモンズは24時間利用することができ、個別学習室やグループ学習室もあり、落ち着いて学習できる環境です。大学内の学生食堂のほかに、キャンパスに併設するカフェキッチン「C’s marina Kitchen & cafe」では、地産地消のランチを楽しむことができます。
Q2 将来、民間企業に就職して活躍したいのですが、公務員志望者でないと危機管理学科に行けないのですか(行ってもサポートしてくれないのですか)?
A2
そ、そんなわけはありません。民間企業の志望者も受け入れています。
本学は、「公務員に極めて強い」だけでなく、実は、「民間企業でも多くの卒業生が危機管理の素養を持って活躍」しています。特に、危機管理学科には「ビジネス・経営管理コース」がありますので、企業への就職だけでなく、自ら起業して充実した人生を歩む先輩が何人も登場しています(ので、いつでも紹介できますよ)。
公務員を目指す学生と民間企業を目指す両方の学生が一緒に仲良く交流し、切磋琢磨するとができるのも隠れた、そして重要なポイントなのです。
Q3 難関公務員試験に受かるためには、大学と一緒に専門学校にも通わないとなかなか厳しい、と聞きました。大学に行く意味はありますか?
A3
公務員となって人々の役に立つためには、単に試験に受かればよいのでしょうか? 本学科では公務員試験受験指導のプロと公務員OBが数多く教員、キャリアセンターにいますので勉強面のサポートは日本一と自負しています。でもそれだけではありません、大学時代における災害ボランティアや地域の方々との交流や協働して行うプロジェクト、様々な社会貢献、危機管理の多様な知識や経験が、そうでない人たちとの差別化になりブランドとなっています。それこそが実は難関公務員試験に受かるポイントです。是非一緒にめざす頂に向かっていきましょう!