以下に、危機管理、リスクマネジメント関連で、参考になる映画と書籍を列挙します。

学科新入生の授業開始までの不安な時間の有効活用などで、参考になればと思います。

<映画・テレビ番組>

  • 「シン・ゴジラ」(2016) 
  • 「アポロ13」(1995)
  • 「八甲田山」(1977)
  • 「ユナイテッド93」(2006)
  • 「ワールド・トレード・センター」(2006)
  • 「ハドゾン川の奇跡」(2016)
  • 「13デイズ」(2000)
  • 「ダンテズ・ピーク」(1997)
  • 「タワーリング・インフェルノ」(1974)
  • 「リチャード・ジュエル」(2019)
  • 「感染列島」(2009)
  • 「NHKプロジェクトX  地下鉄サリン 救急医療チーム 最後の決断」(2005)

<書籍>

○ 読み物として読みやすく、わかりやすいもの
  • 「重大事件に学ぶ「危機管理」」佐々淳行 (文春文庫)
  • 「「想定外」を想定せよ!失敗学からの提言」畑村洋太郎 (NHK出版)
  • 「人はなぜ危険に近づくのか」 広瀬弘忠 (講談社+α文庫)
  • 「パイロットが空から学んだ一番大切なもの」 坂井優基 (インデックス・コミュニケーションズ)
 など
○ 上記よりは学術的だが、読みやすいもの
  • 「リスクのモノサシ」中谷内一也 (NHKブックス)
  • 「ゼロから学ぶリスク論」田辺和俊 (日本評論社)
  • 「安全。でも、安心できない―信頼をめぐる心理学」中谷内一也(ちくま新書)
  • 「医療のための安全学入門 事例で学ぶヒューマンファクター」藤原一彦 (丸善)
など
○ 3.11東日本大震災等に関連した小説やノンフクションノベル(読みやすく、また考えさせられる)
  • 「そして、星の輝く夜がくる」真山仁 (講談社)
  • 「ナインデイズ 岩手県災害対策本部の闘い」河原れん (幻冬舎) 
など